コラーゲンの種類

現在コラーゲンは25種類程度発見されています。それらのでも最も人体に多いのが?型と呼ばれるものです。その他にも、健康食品の中では?型、?型などが主流となっています。
?型というのは体のあらゆるところに存在していますが、その中でも皮膚の大半を占めるのがコラーゲンです。美肌効果を求めるのであれば?型を摂取するのが良いとされています。
?型とは、主に軟骨に存在しているコラーゲンですが、関節痛の緩和効果を求めるのであれば?型をオススメします。
?型とは、血管や子宮などに存在しているコラーゲンの事です。女性が摂ると良いコラーゲンです。

それに比べ、コラーゲンを別の区分で見ると、ゼラチン、コラーゲンペプチド、トリペプチドコラーゲン、アミノ酸混合物という4つに区分に分けられます。ゼラチンとは、牛や豚、魚などから抽出したゼラチンのものの事を言います。コラーゲンペプチドとは、ゼラチンをペプシンという酵素で分解したアミノ酸が2つつながったものの事です。トリペプチドコラーゲンとは、ゼラチンをコラゲナーゼという酵素で分解したアミノ酸が3つつながったものの事をいいます。アミノ酸混合物というのは、コラーゲンを形成するアミノ酸と同一比率でアミノ酸をまぜたものです。

これら4つのコラーゲンは肌に対する効力を調べた結果があります。結果はゼラチンとアミノ酸混合物が10として、コラーゲンペプチドが18、トリペプチドコラーゲンが25という数値でした。結論として美肌効果が高いのは、トリペプチドコラーゲンが一番良く、次にコラーゲンペプチドということになります。


コラーゲンの原材料

コラーゲンの原料には大きく分けて2つあります。「動物性コラーゲン」と「海洋性コラーゲン」です。ごく稀に「植物性コラーゲン」というものがありますが、これは大豆由来のもので、コラーゲンと良く似た構成ですがコラーゲンではありません。

動物性コラーゲンとは、牛や豚、鳥などから抽出されたゼラチンの事を言います。動物性コラーゲンは加熱しても大丈夫なので加工しやすく、現在でも最も多く利用されています。中でも牛由来のものが一番多かったのですが、狂牛病事件によって牛由来成分を使用することを厳しく規制されるようになりました。コラーゲン生成には牛の骨粉を使用していたためです。